ローザンヌ滞在記:25日目
12/12、金曜日。素晴らしい快晴。
8時半ごろに起き、用意して出発。最近はかなり冷え込んでいたのだけど、今日はとてもあたたかい。
大学へついて、ちょっと作業をして、お昼ごはんへ。今日は学科のクリスマスディナーが開催されるので、みんなウキウキ。クリスマスになると、どうも街全体がすこし落ち着きをなくしてくる。クリスマスの休暇というのは、ヨーロッパではかなり大々的な催しだ。
お昼ごはんを終えて足早にオフィスへ戻る。計算していてわからない所があったので、Laurentにメール。すると、たまたまその後Laurentがオフィスにやってきたので、彼のオフィスへ一緒に戻って議論。家系図を遡っての血縁度の計算にはかなりなれてきた。
血縁度、というとややこし〜い計算が必要になるという先入観が(少なくとも学び始めた当初の僕には)はたらいたが、合祖理論(coalescence theory)を学ぶと、すべてが明解になる。祖先を共有するか(common genealogy)という性質で、血縁度は決定されるのです。
その後オフィスに戻って、にゃんことジャレたりしつつしていると、喉が痛くなり始める。ちょとやばい。が、19h00ごろ、みんなでパーティー会場へ出発。途中で、中国人の方、アメリカ人の方と懇意に。名前きくの忘れた(聴いたけど覚えてない)けど…。
会場では、友人と話しつつ、変顔とかしつつ(サイコパスだ!芸人だ!などと、好き勝手言われました)、ダンスを踊りつつ。。ヨーロッパのクリスマスって楽しいのな〜!というところで、喉が痛くなり始める。。やばい。。。
ブランデー、ワイン、ビールをたらふく飲んでしまったから殺菌できていると信じたいが。。。
パーティーは三時半ごろまで続く。そこで、1人の子がダンナが車で迎えに来るので一緒に帰ろうか、という話に。しんどかったので、送っていただくことに。キャンパスまで20分ほど歩いて戻る。その頃にはけっこうクタクタ。そこで車を待つ。寒い。。。気分が悪い。。。
車に乗せて頂くと、さらに気分が悪くなる。やばい。。。
どうも察して下さったのか、遠いのにうちまで送って下さった。家の前で手を降ってあつくお礼を言い、帰宅。めっちゃ気分悪い。歯磨きもできず、4時頃にそのまま就寝。。。