ローザンヌ滞在記:60日目

1/17、土曜日。雨。

もっさりと13時起床。あ〜よく寝たな。お昼ごはんにさっとスクランブルエッグを食べて、作業をせっせと行なう。今日は日本人会の新年会だ!

17時ごろまで適当にサッカーを観たりして、出発。雪は止んでいるし溶け始めている。ほっ。スーパーでスターバックスラテとパンを買って、Ripponneで降りてラテを飲みつつぶらぶらし、時計屋に入る。やはりブリュッセルで買ったほうが、スイス産の時計も安い。いみわからん!しかもこのタイミングで現金がキレるというサイアクさ。なくなくキャッシング。

待ち合わせの10分ほど前くらいに、Chez Xuという中華料理店へ。中ではすでに、親子4人組が。どうやら、最近ローザンヌに越してこられたらしい。初めまして、と挨拶をして着席。すぐに幹事が到着し、談笑しながら時を待つ。すると皆さん集まり始める。さあ、パーティの始まりだ。

ANAの飛行機事情とか、金銭事情とか、OBKT事情とか、いろんな話をした。しかし頼みすぎてみんな満腹。お店側がタッパーを用意してくれて、テイクアウトOKに。すげ〜。しかもやすかった。白ワインを10人で5本ほどあけて、1人1品頼んで、35フランは激安だ。

そのまま二次会へ。しかし行く先々でBARは満席。BAR難民。Flonまで戻って、大衆BARへ。椅子のないテーブル席を確保。のむのむのむ。めっちゃ楽しかった。。アホなこと言いまくった気がする。しかも俺たぶん、二次会ではまったく払った記憶がない…(と思ったが一杯払っていた。いずれにせよ、ごちそうさまでした!)。

明日のこともあるし、23時ごろにひと足お先に帰宅。歓送会を開いてくださるとかなんとか!さすがに飲み過ぎてへろへろ。しかしそこから、明日から出かけるモンペリエのことを考え、いろいろと思考を巡らせる。研究論文の原稿は、催促すべきである。催促して関係が悪化するようなら、共同研究は見なおしたほうがいい。催促しても相手が最優先にしてくれない場合、論文の価値も再検討すべきかも知れない。

明日からちょっと出張へ。